ツンエロロリビッチ
ゆーみちゃん
3


 千倉湧美は、通学に使っている満員電車の中で、痴漢にあっていた。
 痴漢は、髪を短く刈った、まだ若い、見るからに屈強そうな男達だった。そんな連中が、総勢5人で、赤いランドセルを背負った湧美の幼い体をまさぐっている。
「い、いや……やめてェ……」
 恐怖のためか、湧美の声は小さく、しかも、かすかに震えている。大きな黒い瞳も涙に濡れ、今にも泣き出しそうだ。
 そんな少女の様子が、卑劣漢たちの獣欲を、ますます刺激した。
「へへ、知ってるぜ。お前、いっつもこの電車の中で痴漢されてるだろ?」
「どんなことされてもおとなしくしてるって有名なんだぜ……」
「本当は、こういうことされるのが好きなんだよな?」
 男達は、口々にそう言いながら、湧美の華奢な手を押さえ、可愛らしいデザインのブラウスの上から、控えめな胸を揉みしだいた。
「す、好きなんかじゃないよっ……! う、うぐ、もう離して……あうっ、い、痛いっ……!」
 湧美の訴えは、しかし、電車の音にかき消されてしまう。
 5人の逞しい男達は、自らの大きな体を壁にして、なおも狼藉を続けた。
 その様は、幼い草食獣を集団で狩る、ある種の猛獣を思わせる。
「へへへ、オッパイばっかじゃ芸が無いよな」
 そう言って、男の一人が、後ろから湧美の腋に手を差し込み、軽々と持ち上げた。
「ひゃっ……!」
 その場から駆けて逃げ出すことすらできなくなり、湧美は、空しく脚をばたつかせた。
 両脇の男が、難無く湧美の脚を押さえ付け、ねちっこい手つきで撫で回す。
「ひょお、すべすべだな……さすが、小学生は違うぜ……」
「それにしても、短いスカートだな。こんなの履いてたら、どんだけ痴漢にあっても文句言えねえぜ」
「だからさ、こいつは男を誘ってるだよ。へへ、まったくとんでもねえスケベ小学生だぜ」
 男達が、野卑な笑みを浮かべながら、フレアスカートの中に手を潜り込ませ、ちょうど自分達の腰と同じ高さになった湧美のヒップをショーツ越しに撫で回す。
「うううっ……さ、最低……あんたたち、最低よ……」
 そう言って、湧美が、悔しげに唇を噛む。
「ナマ言ってんじゃねえよ、このガキ……!」
 男の一人が、ショーツの上から、少女の一番敏感な場所に指を食い込ませる。
「うぐっ……!」
「おいおい、パンツが湿ってるぜ? やっぱ感じてんじゃねえか」
「あうっ、そんな……そんなことない……あくぅ……」
 イヤイヤと首を振る湧美の股間を、男が、指先で刺激し続ける。
「んあ、あ、あううっ……やめて……触らないでよ、ヘンタイっ……あ、あふ、んふぅ……」
「どんどんマンコが熱くなってるぜ……それに、ヌルヌルだ……ひひひっ……」
「おい、俺にも触らせろよ。こいつを抱えてるだけなんてあんまりだぜ」
「ああ、分かったよ」
 男達のうち一人が、今まで湧美を抱えていた男に協力する。
 そして、二人は、湧美の小さな体をそれぞれ片方の手で支えながら、自由になったもう片方の手を、スカートの中に突っ込んだ。
「あああ、やめ、やめてぇ……ハァ、ハァ、んんんっ、こ、こんなのイヤ……イヤぁ……あ、あは、んああン……」
 湧美が、頬を上気させながら、熱い息を漏らす。
 やがて、男のうちの一人が、湧美のショーツを引きずり下ろした。
「あぁン、ダメぇ……んく、パンツ返してぇ……」
「クックック……もうグッショリじゃねえか……とんでもねえ小学生だぜ」
 たっぷりと淫汁を吸ったショーツを湧美の鼻先に突き付けながら、男の一人が言う。
「これ何だよ。オモラシとか言わねえよな? お前のマン汁だろ?」
「ち、違うもん……んく、あ、汗……汗だもん……」
「ひひひひひ……汗かよ。お前のマンコ、むちゃくちゃ汗っかきだな」
 男の一人が、そう言いながら、湧美のスリットにズブズブと指を食い込ませる。
「あああっ……やっ、やああっ……うく……やめてよぉ……あ、あはぁン……」
「うわ、どんどん入ってくぜ……こいつ、処女じゃねえんじゃねえ?」
「かもな……おい、どうなんだよ。お前、セックスしたことあんのか?」
「うく……ど、どうして、あんたなんかにそんなこと言わなくちゃなんないのよ……きゃうっ!」
 膣内に収まった指をカギ状に曲げられ、湧美が、声を上げる。
「こんなトロトロマンコで処女のわけねーだろ? オラ、言えよ。セックスしてるんだろ?」
「ああ、あああっ、あうっ、あひ、あひぃン……!」
 ごつい指でGスポットを刺激され、湧美が、他愛なく表情を緩ませる。
「おい、コイツ、すげえ感じてねえ?」
「たまんねえな……マジで淫乱だぜ……!」
 別の男が、鼻息を荒げながら、湧美のブラウスを、ボタンを引き千切るようにしてはだけさせる。
 さらに別の男が露わになったジュニアブラを上にずらすと、ささやかな膨らみの頂点で勃起しかかっている左右の乳首が顔を出した。
「こっちもいじくってやるぜ……!」
「やっ、やああン……あ、あひぃ……!」
 男達の手が無遠慮に湧美の乳房を捏ね、指先が乳首を揉み潰す。
「うあああっ……あ、あはっ、ふああン……は、はっ、はひ、んひぃ……」
「すげえ……乳首がガチガチだぜ……」
「マンコも大洪水だな……ええ? やっぱ、お前、セックスしまくりなんだろ?」
「うああっ……し、し、してる……してるぅ……んふぅ、セックスしてるのぉ……」
 湧美が、男達の暴力的な愛撫に屈する形で、呆気なく告白する。
「やっぱりかよ……畜生、もう我慢できねえぜ……!」
 湧美を抱え上げてた男の一人が、その役割を放棄し、ズボンのジッパーに手をかける。
「んあ……」
 突如、愛撫から解放され、電車の床にしゃがみこんだ湧美の目の前で、男達は、次々とその肉棒をさらけ出した。
「んああっ……す、すごい……んく、ゴクッ……」
 隆々とそそり立った5本のペニスに包囲され、湧美は、はしたなく生唾を飲み込んでしまう。
「お前、フェラもしたことあるんだろ?」
「はぁ、はぁ、んく……あ、あるよ……」
「クソッ、やっぱりかよ……ほらっ、ぼさっとしてないでしゃぶれ!」
 男の一人が、湧美の両手首をつかみ、しゃがんだままバンザイをさせて、その口元に肉棒を突き付ける。
 湧美は、抗う素振りすら見せず、目の前のペニスを口に含み、半ば以上を咥え込んだ。
「んむっ、んぐ、むぐぐ……んふぅ……ちゅぶぶ、じゅぷ、ちゅぶっ……」
 温かな口の中で、湧美の舌がうねうねと蠢き、肉幹を刺激する。
「うおおっ……た、たまんねえ……」
「おい、自分ばっか楽しんでんじゃねえよ」
「ぷあっ! んあっ、おぶぶぶっ!」
 別の男が、強引に湧美を奪い、息をつく間もなく、その口にペニスを突っ込む。
 そして、男達は、交替交替に、湧美の口を犯し始めた。
「おい、早く俺のも咥えろよ……!」
「こうなったら手でもいいや……ほら、扱くんだよ……!」
「んぶうっ、んふ、んふっ、ぷぷふぅ……ちゅぶぶ、ちゅぶ、じゅぷっ、んちゅっ……」
 湧美が、フェラチオを続けながら、左右の手でそれぞれ肉棒を扱きだす。
 それにもあぶれた二人のうち片方は、湧美の柔らかな頬に肉棒を擦り付け、最後の一人は、ツインテールの一房をペニスに巻いて手淫を始めた。
「んちゅっ、ちゅぶ、ちゅばっ……んは、あはぁ……す、すごい匂い……うぷ、んぷぅ……ちゅぶぶ、んあぁ、オチンポ臭くて、頭がくらくらするぅ……ちゅぶぶぶぶ……」
 そんなことを言いながら、湧美は、うっとりとペニスをしゃぶった。
「くう……で、出るっ……!」
「俺もだ……ハァ、ハァ、ううっ、ぶっかけてやるっ……!」
 ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ! ドビュッ!
 男達が、ほとんど同時に、湧美に向かって精液を放つ。
「うぶっ! ぷあ、あはぁっ! は、はひ、あひぃ……うぶぶ、んぷうっ!」
 少女の顔は、たちまち、大量の白濁した粘液に覆われた。
「んぐっ、んふぅ……んぐぐ、ごくっ……ふぅ、ふぅ、ふぅ、んぐぐ、ごきゅ、ごきゅっ……」
 喉奥に出された精液を、湧美は、白い喉を鳴らして飲み干した。
 男達が、満足げな笑みを浮かべながら、肉棒をズボンの中にしまう。
 と、その時、ちょうど電車が駅に滑り込み、湧美と男達のすぐそばのドアが、開いた。
「おい、降りろ」
「んあ……あふぅ……」
 ブラウスをはだけさせ、顔や髪を精液まみれにした湧美を囲んだまま、男達がホームに降りる。もちろん、湧美の通う学校のある駅ではない。
 男達は、湧美を連れ、まっすぐ駅構内のトイレに向かった。
 利用者の少ない駅なのか、人影は少ない。もし、すれ違う者がいたとしても、きちんと注意を払わなければ、電車の中で気分を悪くした小学生を感心な若者たちが介抱しているように見えただろう。
 5人の男達は、誰にも見とがめられることなく、湧美を男子トイレに連れ込んだ。湧美は、完全になされるがままだ。
 そして――トイレの中で、湧美は、5人の男達と順々に熱いキスを交わした。
「んちゅ、ちゅ、ちゅばっ……はぁ、はぁ……ちゅぶ、ちゅぷっ……んふぅ、んちゅ、ちゅむ……ちゅぽっ、はぁはぁ……ちゅむむむ、ちゅぶ、ちゅむっ……んふ、んふぅ、んむ、んちゅうぅ〜っ」
「へへ……もう、こいつ、完全にスイッチ入ってるな」
 男のうちの一人が、やに下がった笑みを浮かべながら、言う。
 そして、男達は、湧美のランドセルを外し、その服を剥ぎ取っていった。
「ああン、ハァ、ハァ、あ、ああっ、いやぁン……」
 甘えた声を上げながらも、湧美が、男達に協力して、瑞々しい肌を露わにしていく。
 そして、湧美は、紺のソックスにパンプスのみという、ほぼ全裸の姿になった。
「さて、それじゃあ、こいつをもう一回背負ってもらおうか」
「えっ……? んふふっ、変なかっこう……」
 上気した顔に笑みを浮かべながら、湧美が、差し出された赤いランドセルを再び背負う。
「へへへ……何だかマニアックだな……」
「やべ、俺、すげえ興奮してきたぜ」
 男達が、口々に言いながら、またも湧美を囲み、今度は下にはいているものをすべて脱いで、ペニスを剥き出しにする。
「ああン、すごいぃ……んく、あんなに出したのに、もうこんなに元気なんて……んふ、はふぅ……」
 完全に勃起を回復させている5本の男根を見つめながら、湧美が、熱い吐息をつく。
「せっかくだから、最初にハメるチンポを選ばせてやるよ」
「へっへっへ……おい、どのチンポがいいんだ?」
「ああン、そんな……湧美に選ばせるなんてぇ……ん、んくっ、はふ……ゴクッ……」
 湧美が、真剣と言ってもいいような眼差しで、男達の肉棒を順に見比べる。
「え、えっと……えっとね……じゃあ、これ……んふぅ、湧美、これがいい……」
 そう言って、湧美は、その細い指先で、一人の男の肉棒の先端に触れた。
「へえ、お前、ユウミっていうのか……ユウミは、どうして俺のがいいんだ?」
 選ばれた男が、すでに先汁を滲ませている亀頭を、湧美の滑らかな下腹部に押し付けながら、尋ねる。
「あううン……そんな、たまたまだよぉ……」
「嘘つけ。俺のが一番でかくて、カリも立派だからだろ?」
 ぬけぬけとした口調で言いながら、男が、ヌルヌルとペニスを湧美の白い腹部に擦り付ける。
「んあ、ああぁン……んく、あ、当たりぃ……はぁ、はぁ、んふうぅ〜ン、ねえ、このおっきなの、早く入れてぇ……」
 湧美が、その小さな手で、男の肉棒をニチュニチュと音をさせながら扱く。
「くっ……マジでエロ過ぎるぜ、お前……へへっ、そんなに欲しければ、自分で入れろよ」
 そう言って、男は、トイレの床に仰向けになった。
 湧美が、黒い双眸を潤ませながら、肉棒をいきり立たせるその男の腰を、脚を大きく広げて跨ぐ。
 そして、湧美は、まるで和式の便器を使う時にそうするように、ゆっくりと腰を落としていった。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……」
 次第に息を弾ませながら、湧美が、仰向けになった男の肉棒を小さな手に握り、自らの秘部に宛てがう。
 そこは、すっかり蜜に潤んでおり、赤黒く膨れ上がった亀頭部を、難無く咥え込んだ。
「んううううっ……あ、あふ、ふわわわ……は、入っちゃう、入っちゃうぅ……!」
 湧美のクレヴァスが、男の肉棒を徐々に飲み込んでいく。
 幼い膣内に、いきり立った怒張が収まっていく様を、男達は、目をぎらつかせながら見つめていた。
「あぐうっ!」
 ペニスの先端が最奥に到達したのか、湧美が、ランドセルを背負った背中を反り返らせる。
 そして、湧美は、前屈みになって男の厚い胸板に両手をつき、ハァハァと息を整えた。
「おら、ユウミ、ちゃんと腰使えよ」
「うぐ、ん、むっ、むりぃ……ふぅふぅ、オ、オチンポ、んく、おっきすぎてぇ……ふは、はふぅ……ンああああっ……」
 膣を内側から圧迫するペニスの感触に、湧美が喘ぐ。
「ったく、しょうがねえなあ」
 仰向けになった男は、口元に野卑な笑みを浮かべながら、湧美の腰を大きな手で抱え、ぐいぐいと腰を使い始めた。
「ンああああっ! あ、あひ、あひぃ! すご、すご、すごいぃ! んひ、ひいいいいいいン!」
 湧美が、男の胴体の上に突っ伏しながら、声を高くする。
 いたいけな膣口に膨れ上がった肉棒が傍若無人に出入りし、その動きに同調して、赤いランドセルの金具がカチャカチャと鳴った。
「あひっ! はひいいいい! あっ、あああっ、あはぁっ! つ、つ、強すぎるぅ! うぐぐ! うあああン!」
「ひひひ……ヤリマン小学生のくせに、きちんとキツキツじゃねえか……ふぅふぅ、たまらねえ……!」
 男が、湧美を下から犯しながら、そのアヌスに指を伸ばす。
「きゃうっ! やっ、ダ、ダメ、そこ触っちゃダメぇ!」
「おっ、ケツの穴触ったら、ますます締まったぜ……!」
 そう言って、男は、結合部から溢れ出ている愛液を太い指で掬い、グリグリと湧美のアヌスに塗り込めた。
「ひやややややッ! あっ、いやっ、いやぁ〜ン! ダメだよぉ〜! あっ、あああっ、あひ、んひいいぃ〜!」
 愛らしい肛門をヒクヒクとおののかせながら、湧美が、艶っぽい鳴き声を上げる。
「感じ過ぎだぜ、ユウミ。お前、こっちでもセックスしてるんじゃねえのか?」
「んふぅ、んふぅ、そ、それは……あ、あうううン……んうう……」
「今さら恥ずかしがってんじゃねえよ」
「あっあっあっあっ! してる! してるしてるぅ! お尻でもせっくすしてるよぉ〜!」
 ズボズボと指をアヌスに出し入れされ、湧美があっさりとそう答える。
「ヤベ、マジかよ、信じらんねえ」
「ちょうどいいや。俺、アナルでしたことねえんだよ」
 肉棒を立てたまま二人の痴態を見ていた男のうちの一人が、湧美の後側に回り込み、膝を開きながら腰を落として、相撲で言うところの蹲踞の姿勢になる。
 そして、男は、右手の上に唾液を吐き、その手で自らの肉棒を扱いた。
「そ、そんな、まさか、入れちゃうの? お尻にもオチンポ入れちゃうの?」
「当然だろ。こんなエロいケツ穴見せられて我慢できるかよ」
 男が、そう言いながら、湧美の白い尻肉を割り開く。
「そ、そんな、ムリムリ! ムリだよぉ! いっぺんに両方なんてムリぃ!」
「バーカ、無理やり突っ込むから気持ちいいんだよ」
「いやあああああ! ムリムリムリムリ! む、むぎぃいいいいいいいいいい!」
 直腸に強引に肉棒をねじ込まれ、湧美が悲痛な声を上げる。
 前に逃げようとする湧美の体を、ランドセルを両手で掴んで固定し、アヌスを犯している男は、さらに腰を進めた。
「かはっ! あ、あひ、あひぃ……うああああ、ひ、ひ、ひどいぃ……うぐ、うああああああ……」
 湧美が、小さな口から舌をのぞかせながら、懸命に肛門を緩める。
 その甲斐あってか、少女のそこは、痛々しく広がりながらも、男の剛直を受け止めきった。
「うわ、やべぇ、チンポ千切れそうだぜ」
 そう言いながら、後から湧美を犯している男が、ランドセルに両手をかけたまま、腰を使いだす。
「あぐう! んひ、ひぎいっ! や、やめてぇ! うあああっ! も、もっとやさしくゥ、う、う、う、うああああ!」
「うるせえな、お前のケツの具合がいいのがいけねえんだよ」
 きつい生ゴムの輪で扱かれているような感触に夢中になりながら、男が、どこまでも勝手なことを言う。
「あひ、あひいっ、そ、そんなぁ……んあっ、あああああ! あああっ! ひああぁ〜!」
 湧美の声と表情が、次第に、変態的な快楽により、甘くとろけていく。
 その様にますます興奮し、湧美を犯している二人の男が、腰の動きを激しくしていく。
「あああああっ! あぁー! あぁー! あぁー! あぁー! ああぁー! ああぁーッ!」
「でかい声出してんじゃねえよ」
 快楽の悲鳴を上げ続ける湧美の上体を無理やりに起こし、三人目の男が、その開いた口に肉棒をねじ入れる。
「えぶぶ! おぐぐぐぐぐっ! ふぶっ! んぶうっ! う! うぐ! うぐぐっ!」
「おいおい、人の顔の上にきたねー玉袋ぶらさげんなよ」
 湧美のクレヴァスを犯してる男が、欲望のままに腰を動かし続けながら、苦笑する。
「てめえは黙ってろよ! おら、ユウミ、しゃぶれ、しゃぶれっ!」
 三人目の男は、声を荒げながら、いいかげん焦れていたその肉棒で、湧美の口腔を蹂躙した。
「んぶっ、えぶうっ! おっ、おぐ、おぐぐ……んぶぶぶぶっ! ちゅぶ、じゅぶっ、じゅぶぶぶぶっ!」
 湧美が、さっき飲んだ精液を吐きそうになりながら、舌と口で肉幹を愛撫する。
「畜生、ほらっ、手でいいからしろよ!」
「お、俺のチンポ扱くんだよ! ほら、早くしろ!」
 三つの穴を犯されている湧美の姿に限界を迎え、残り二人の男も参戦する。
 湧美は、その細い腕を導かれた先にある肉棒を、シコシコと扱いた。
「んぶぶっ、ちゅぶっ、んちゅうっ……! んぷっ、へはあっ……あひ、あひ、お、おひんぽいっぱいぃ……ちゅぶぶぶぶ、じゅぶぶ、じゅるるるっ!」
 湧美の幼い顔に、壊れたような恍惚の表情が浮かぶ。
 そして、湧美は、全身を使って、5本の剛直を扱き立て、搾り上げた。
「うおおおっ……な、何だ……? こいつのマンコ……う、うぐ……!」
「ハァ、ハァ、畜生、腰が止まらねえ……ケツ穴、気持ち良すぎる……!」
 汗まみれになりながら、男達が、湧美の幼い体を犯し続ける。
「んじゅぶっ! ふーっ、ふーっ、ふーっ、じゅぶぶぶぶぶ、んじゅじゅじゅっ! んあ、ああぁン! 気持ちイイぃ……マンコも、お尻も気持ちよすぎるのぉ〜! じゅぼ、じゅぼ、じゅぼ、じゅぼ、じゅぶぶぶぶ、んちゅぅ〜、ちゅばっ! ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ……」
 いつしか、湧美は、5人もの男を一人で相手にしながら、主導権を握り始めていた。
「んちゅっ、ちゅばばっ、あふ、へはぁ……ねえ、気持ちイイ? んふぅ、湧美のお口マンコ気持ちイイ? はぷっ、ちゅぶちゅぶちゅぶ……じゅぶぶっ!」
「うおっ! う、うるせえな、黙ってしゃぶれ……ぐううううう……!」
「ふーっ、ふーっ、んちゅちゅちゅちゅ、んふぅ、すっごおぉ〜い♪ チンポがザーメン臭くなってきたよぉ! ちゅばッ! ちゅばッ! ちゅばッ! ねえねえねえ、もう出ちゃう? チンポザーメン出ちゃう? んちゅ、ちゅうぅ〜っ!」
 湧美が、舌と唇を駆使して、目の前の肉棒を追い込んでいく。
 その間も、その両手は、巧みに二本の肉棒を扱き、先汁にぬめる亀頭を指先で愛撫していた。
「ク、クソ、出すぞ! 畜生ッ!」
「ああン、出ひて、出ひてぇ! ちゅば、ちゅばっ、あううン、湧美のエッチな顔と口にザーメン出ひてぇ! んあっ、きゃんっ!」
 ぶびっ、ぶびっ、と激しい勢いで迸った精液が、湧美の口元を汚す。
 それを見て、左右の男達も、湧美の顔に大量のザーメンを発射してしまった。
「うぶぶっ、んぷ、はふうぅ〜ン! んああっ、くちゃい、くちゃぁ〜い♪ ふぅふぅ、チンポザーメンくちゃすぎるのぉ〜♪」
 湧美が、喜悦の声を上げながら、下の男の股間に恥骨を擦り付けるように腰を使う。
「うああああっ?」
「んひ、んひぃン! チンポ、チンポおっきくなってるぅ! んはぁ、ゆーみの中でチンポふくらんでるうぅ〜!」
 白濁まみれの顔に淫蕩な笑みを浮かべながら、湧美が、二本の肉棒を咥え込んだ下半身をますます激しくくねらせる。
「ああン、ちょうらい、くちゃいザーメンちょうらいぃ! んふ、んふぅ、ゆーみのマンコとケツ穴に、びゅびゅって出ひてぇ! くちゃくてどろどろのザーメン出ひまくってぇ! んんんっ、んく、んふ、んふぅ!」
「あっ、あっ、あっ、あっ、で、出る!」
「うぐぐぐぐっ、だ、駄目だ……うあああああああ!」
 ぶびゅびゅびゅっ! どびゅっ! ぶびゅうぅーっ!
 二人の男が、ほぼ同時に、湧美の中で果てる。
「ンあああああああああ! イっちゃう! イっちゃうぅ! りょうほうでイク! イ、イ、イクぅうううううううううううううううううう!」
 膣内と直腸で射精を受け止めながら、湧美が、絶頂に達する。
 だが、少女の膣肉と括約筋は、さらなる精液をねだるように、肉棒を激しく絞り上げていた。
「ぐあああああ!」
 ぶぶぶぶぶびゅっ! びゅぷ! どぴゅ! どぴゅっ!
 痛みすら伴う強烈な快感に、二人の男が、またも射精に追い込まれる。
「きゃひいいいいいいいいい! すごい! すごいぃ〜! あっあっあっあっ! またイク! またイクう! あああああああ! イっちゃうううううううううぅ〜!」
 再び絶頂を迎えた少女の膣壷と直腸が収縮し、ペニスを強烈に締め上げる。
 男達は、声を発することすらできないまま、湧美の貪欲な体内に精液を注ぎ込んだ。
「あああああぁーっ! いぐ、いぐ、いぐ、いぐうううっ! マンコとお尻マンコいぐ! ひっぐううううううううううううううううううううぅぅぅぅーッ!」
 ビクッ、ビクッ、ビクッ、ビクッ、と湧美の小さな体が絶頂に痙攣し、カタカタとランドセルが震える。
「んはあぁぁぁ……すてき……すてきぃ……あへぇ……さ、さいこおぉ……」
 唾液と精液に濡れた自らの唇を淫らに舐めながら、湧美が、圧倒されたような表情の男達を順に見つめる。
「んふぅ……ねえ、もっとぉ……もっとザーメンちょうだい……チンポ汁で、ゆーみのおなか、いっぱいにしてぇ……」
 その淫猥な声の響きと、表情と、そしてねっとりと粘つくような眼差しに、男達の下半身が、理性に反して反応する。
「あはぁ、みんなのチンポ、またボッキしたぁ……んふふふふふ……うれしいぃ……」
 妖艶と言ってもいいほどの笑みを浮かべる湧美に、そそり立った肉棒そのものに引かれるように、男達が群がっていく。
 そして、彼等は、旺盛なはずだったその命が涸れそうになるほどに、少女に快楽と精液を捧げ続けたのだった……。



あとがき

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